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Vol.17台湾から来た白い犬の日記

Vol.17台湾から来た白い犬の日記 在米5年目:最後の最後に。

2015.02.03

Cocoです。こんにちは。 前回の続きです。
 
10時間以上のフライトにより、無事台北からサンフランシスコへ到着することができた私Cocoでございます。
 
ちなみに私の乗った飛行機は台湾を代表するチャイナエアラインでして搭乗クラスは優雅な国際線のファーストクラスでございました。と言っても実際は犬小屋の中でしたけれどね・・・・・・。

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実は私Cocoは、もともと里親が見つからなくても今回のフライトで米国に来る予定でしたが、最後の最後にJapanさんとDさんが申込書を出して条件的に良さそうだったので、急遽こうして直接JapanさんとDさんの家に行くこととなったわけです。
 
さて、ここで私Cocoのウェブサイトに載っていた紹介文を次回の「在米5年目」の最終回で、お見せしますね。この紹介文でJapanさんとDさんは私を養子にすることを決めたそうです。

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Writer Profile

Coco
Cocoココ

台湾生まれ台湾育ちのフォモサ犬系雑種。野良犬だったため正確な年齢は不詳:性別、女推定9歳。台北で殺処分直前に現地の動物保護団体にレスキューされる。その後紆余曲折を経て、2010年、サンフランシスコ在住の日本人男子Japanさんとアメリカ人男子Dさんのカップルの家の養子となる。食べることと散歩が大好きだが鶏肉アレルギーがある。

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