Vol.20台湾から来た白い犬の日記
アメリカーンな
ハンバーガーランチ②
2015.02.10
Cocoです。こんにちは。それでは前回の続きです。
ハンバーガー好きなDさんが頼んだのはもちろんのことながらハンバーガー。草のみを食べて育った牛で、その肉を乾燥熟成させ、挽肉にして焼き上げたもの。NYチェダーチーズをのせ、茶色になるまで炒めた玉葱にバターレタスなどをのせた一品です。5.6オウンスと書いてありましたが、これは159gのことですので、アメリカンな特大サイズでもなく、ちょうどいい大きさですね。
このハンバーガー、バーガーにうるさいDさんが絶賛していましたから、かなりのものでしょう。Japanさんも半分もらったそうですが、彼もこの美味しさには納得したそうです。
肉質もいいし、パンもいい味。よく炒めた玉葱やシャキシャキのレタス、これらのバランスがとっても良かったようです。Japanさんは個人的にハンバーガーはウェルダンのほうが好きなのですが、Dさんはミディアムレアがお好み。アメリカ人はハンバーガーをミディアムレアで食べる人が結構いるようで、驚かされます。
さすがに2人でひとつのハンバーガーでは足りませんので、2人は、もう一皿頼んでいました。ビーフシャンクという部位のお肉なのだそうですから、牛のすね肉の煮込みみたいなものでしょう。これにダイス切りのイモが入って、野菜が入って、ポーチドエッグがのっかっているというものでした。お肉がほろほろ状によく煮込んであって、ポテトと良くマッチしている料理だったそうです。上にのっかっている卵を崩すと、また違った味わいになるのが、とっても良かったとの感想でした。
塩味が強かったので私にはくれませんでしたが、私も食べたかったです。犬向きではないのですね・・・・・・
Japanさんが言うには、少し塩味が強かったとのことですが、ボリュームたっぷりの美味しい料理だったそうです。
知人の経験談を聞いていましたので、2人でこのすね肉煮込み料理と、バーガーを半分ずつ食べることにしたので、量的には丁度よかったそう。ただやはり、これだけを一人だ食べたら単調な味ですので、美味しいけれど、舌が飽きてしまうのは確実だっただろうと言っていました。忠告してくれた知人さんに感謝ですね!