Vol.206台湾から来た白い犬の日記
新居バスルームの
劇的大改造。
2018.02.26
こんにちは Cocoです!このところめっきり冷え込みが厳しくなった
サンフランシスコベイエリア。
この日の朝は気温3度まで下がったようでした。
新居はまだリノベーションが進行中でして、
リノベーションのスタッフの彼らが家に来る朝8時には
家を明け渡さないといけないので、Coco一家は
いつもよりずっと早起きをして出勤しております。
もちろん私Cocoも出勤しています。
静かな環境なのでぐっすりを眠れるためか、
早起きはそれほど苦にならないのが幸いです。
朝のCoco散歩は空気が凛としていて、多少寒いものの
気持ちがいいといえば気持ちのいいものです。
車の通りも少ない場所なので、排気ガスもなく
空気が澄んでいて胸いっぱい朝の新鮮な空気を吸い込めます。
この日は朝焼けが見事に映えていました。
さて、家のリノベーションですが予定よりも
進行が遅れているようです。
この家には2つバスルームがありますが、
1つはシャワーのみでもう1つはバスタブ付。
いずれもそれほど大きくないバスルームですが、
お風呂好きの人間たちはメインのバスルームの
リノベーションをすることにして、そこに
ジェットバスを入れることにしました。これです↓。
そのジェットバスはアメリカには珍しく
保温機能もあるものでして、Dさんが探してきました。
しかしそのバスタブもまだこうしてガレージで
出番を待っているような感じです。
そんな訳でCoco一家の人間たちは今のところ
シャワーのみの生活をしていますが、
シャワーはお風呂の代わりにはなりませんねー。
「やはりゆっくりとバスタブに浸かりたいなー」
という欲求がふつふつと湧き出てきますと
人間2人は文句を言っております。
それとこのリノベーションでは、メインのバスルームに
窓を取り付けることにしました。
それほど広くないバスルームには窓もなく、
穴倉のような感がありました。
一応天窓もありますのでそんなに暗くはありませんが、
閉塞感は否めませんでした。
業者の人に窓の取り付けはどれくらい
複雑なものなのかと聞いたら、
「簡単だよー」との返事でした。その上、彼も
「このバスルームに窓がないのは変だ!
窓があると換気も良くなるし、広く感じられるので
取り付けを勧めるよー」と言ってくれましたので、
「それじゃー窓も取り付けてくださいな」と、
小さな窓もつけてもらうことにしました。
ですので、まだまだ完成には遠い道のりですー。