Vol.02美の質問いっしょに考える
Q.たるんだ顔は、引き上げられる?
2015.01.02
Aこれから毎回、お悩みとその解決策とをうまくマッチング出来たわたしの経験談を書いていこうと思っている。
大人女子の美容上の悩みといえば、顔のたるみだ。
輪郭、ほうれい線、口角などのたるみは、どことなくだらしない印象を与えてしまうもの。シワは「苦労」が滲み出ていて同情されそうだが、
たるみはなぜか「締まりがない感じ」「ゆるんだ感じ」を他人に与え、
とっても損なのである。
顔のたるみは、皮膚のクッション性の低下、
皮膚深部に生じる余分な水分によるむくみ、皮下脂肪の増加による下垂、
表情筋の衰えとが絡み合って起こる。
コスメで皮膚のハリとクッション性を高めることは可能だけれど、
輪郭やほうれい線まで変えることは至難の技。そこで美顔器やローラー、
カッサなどによるマッサージや、顔の表情筋を鍛えるエクササイズが流行っているのだが、三日坊主という人が大半だそうだ。顔のエクササイズ本を買ったけれど実践出来ていない、そんな人ばかりではないだろうか。
何を隠そう、わたしも三日坊主の1人だった。しかし、ある美容法に出会って以来、
毎日続けられるようになった。その美容法とは表参道にある『ハリジェンヌ』という、
フランス式エステとツボ・美容鍼灸 を融合させた治療院?サロン?・・・・・・
とにかくこの『ハリジェンヌ』のおかげなのである。
で、この治療院サロンに通いなさい、という結論ではない。『ハリジェンヌ』で
提唱しているホームケア、「エッフェルドゥース」をオススメしたいのだ。
「エッフェルドゥース」とは、光本朱美院長が考案した、鍼のように深くツボや筋肉を
刺激できるスティックの名前。このスティックで暇を見つけては、
ほうれい線の原因となる「ほうれい線コブ」(表情筋の固着)や
「噛み合わせコブ」をせっせとほぐすという美容法で、
ふつうのマッサージでは得られないディープな刺激を筋肉に与えることができる。
目が疲れた時にもこのスティック刺激は大変心地よく、病みつきになってしまう。
さらに嬉しいことに、、、実はこのスティック刺激はメイクアップブラシの柄や
綿棒などで代用できる。ツボや筋肉に深くピンポイントで刺激を与えて、
血流を良くし、筋肉組織を活性化してエクササイズ同様の効果をもたらすのだ。
実際に行う際は、『ハリジェンヌ』のHP(http://www.harisienne.com/)
をご参照ください!
この治療院サロンは、エステティシャンが全員、鍼灸師。
施術はリフトアップ目的のフェイシャルだけ、と目的が明快で、
40代50代の大人の駆け込み寺となっている。
フェイシャルのついでに肩凝りを治すための鍼治療や、
冷えを改善するお灸をしてもらえて、たるみ対策とからだのメンテナンスを
兼ねられるのも大人女子には魅力的だ。
『ハリジェンヌ』独自開発のスティック、エッフェルドゥースを使用して、
ほうれい線の原因となる表情筋の固着をほぐし、刺激する。
ほうれい線の原因となる表情筋の固着をほぐし、刺激する。