Vol.68台湾から来た白い犬の日記
北欧旅行記(6)
ヘルシンキ基礎知識。
2015.11.13
こんにちは。Cocoです。ヘルシンキに到着してフラフラのまま眠ったDさんとJapanさん。
しかし彼らは朝早くから目が覚めてしまい、ホテルの朝食が始まる時間・6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。
朝食はバフェスタイルで、好きなものを好きなだけ食べるというもの。なかなか充実な品ぞろえで2人とも大満足(喜)。
こちらフィンランドでは、サケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですで、それらもありまして試食。なかなかなのお味と言っていました。魚好きの私Cocoとしては、とってもうらやましいかぎり!
今回宿泊したホテルの隣のホテルが、ヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6から8万円くらいするので、あまりお金のないDさん&Japanさんカップルには無理!(笑)。
「その隣だったら立地条件もいい だろう」と、値段も手ごろだったので、今回のホテル決めたそうでした。
従業員もホテルもきれいでモダンで、大満足だったよう様子。
「キングサイズのベッドに、掛け布団の半分サイズが2枚 乗っているのが不思議だったねー」と言っていました。一人一枚となっているようです(笑)。
2人は朝7時前には朝食も終了。
他にやることもないので、観光を始めることにしました。私Cocoはあまり北欧について知らないのでJapanさんに頼んで調べてもらいました。それではWikiで ヘルシンキのおさらい。
『ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドでは、もっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。
ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離 は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。
なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。』
とのことですー。彼らの訪問時で気温が15度前後だったそうですから、それほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度だったようですね。