Vol.90台湾から来た白い犬の日記
北欧旅行記(27)
刺激的なポスター。
2016.02.01
こんにちは Cocoです。コペンハーゲン中央駅に遅れたものの、無事到着した2人は駅を出てホテルへ向かいました。『ホテルは市庁舎のすぐ隣』と書いてありましたので、見つけやすいはず。本当に市庁舎のすぐ隣の、塔のある建物が今回のDさんとJapanさんの宿となる場所なのだそうです。ヨーロッパ固有の建物がいい雰囲気ですねー。
駅から歩いて5分ほどですから、立地条件的には文句ありません。駅からホテルへ歩いている時、車輪の壊れたスーツケースかそれはそれは大変だったようです(汗)
ホテルにチェックインして、まずは部屋のチェック。今回は最上階の角部屋を用意してもらうことができたそうです。
その部屋にはベランダもあり、ベランダからコペンハーゲン市庁舎が目 の前に見えるという、なかなかいい感じの部屋でした。もちろんお風呂付。とっても深いバスタブがついていてお風呂好きのDさんとJapanさんはとっても喜んでいたそうです!
ただ、この市庁舎の塔は時計台になっていて毎時15分毎に大きな音で鐘がなります。窓を閉めればほとんど聞こえないので大丈夫ですが、窓を開けると頭が割れるくらいかなりの音量となっていたそうです(笑)。
チェックインを済ませて、まだ夕飯まで時間があったので近所をぐるりと回ってみた2人。ホテルのすぐそばの道がFrederiksberggade という、歩行者天国になっていてコペンハーゲンでは一番の繁華街となっている道で、沢山のレストランやショップが並んでいます。かの有名なロイヤルコペンハーゲンの総本店もこの道に並んでいました。(下写真・左)
映画の広告ポスターが貼ってあったのですが(上写真・右下)、全裸と下半身裸の男性(何もかも見えている感じ・・・・・・(汗)が上下に絡み合い、股間というか、お尻をのぞくポー ズをとっていてかなり刺激的でした(笑)。「こんなポスターを公共の場所に貼ってもOKだなんて驚いたー」とJapanさん。この映画有名なのでしょうか?