Vol.98台湾から来た白い犬の日記
北欧旅行記(35)
最後の夕食からのあめりかぁん。
2016.02.29
こんにちは Cocoです。ホテルに戻る途中で、彼らはビールを買って部屋で一息。
コペンハーゲンの青年は、あまりバーに行かないと聞きました。
バーでは安ワイン一杯も1000円以上するからなのだそうで、皆さんお店でアルコールを買って、道端や自宅で飲むのが主流なのだそうです。
道を歩いていると確かに青年たち(中年たちも)、道端に座って買ってきたビールやワインを楽しんでいました。
ここ数日のコペンハーゲン滞在で「外食がとって高いなー」というのが、身をもって理解できて来たDさんとJapanさん。
ちなみにこのビールは、お店で買えばとっても手頃なのだそうです。地元のビール会社が作ったマイアミバイスというビールで、苦み走る、でも美味しいビールだったとたいして飲めもしないJapanさんが教えててくれました(笑)。
「こちらでは様々な地元のビールがあって、いろいろ楽しめるのがいいー」とも言っていましたよ!
「コペンハーゲン最後の夕飯は、やはりデンマーク料理で〆ましょうー」と、デンマーク料理屋に行ってきた2人。
料理は問題なかったのですが、彼らの隣の席がとっても粗野な20代後半から30代前半のアメリカが一番! と信じているようなうるさい4人組(一人女性)あめりかぁん。某華人顔負けのでかい声だけでなく、破廉恥なシモの話をバンバンとする恥知らずだったそうです。
特にこのグループの女性、自分の性体験を大きいと痛いからダメだとか自慢げに話しておりました。アメリカ人って某華人と共通する点多いですね?(汗) う るさいし、自己中だし、自分の国が一番だと思っている! Dさんも聞いていて憤慨、そして同じアメリカ人として恥じ入っていました。
Københavner Cafeen
Badstuestræde 10
1209 København K, Denmark
食事は良かったものの、気分がパッとしなかった2人は、帰りに口直しに男性の好きな男性の集まるバーで一杯飲んできたそうです。
やはりお仲間さんたちのいる環境は、「粗野なストレートアメリカナンバーワン男性よりずっと居心地が良かった」といっていました。アメリカ人ってどうしてあんなにうるさい人が多いのでしょうか? とJapanさん(笑)
Oscar Bar Cafe
Regnbuepladsen 7
550 København V, Denmark