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Vol.100台湾から来た白い犬の日記

Vol.100台湾から来た白い犬の日記 北欧旅行記(37) 
帰路の空港にて。

2016.03.07

こんにちは Cocoです。


コペンハーゲン空港についた2人。
Dさんは空港で最後の買い物です。なんでも自分の秘書のお土産を買い忘れていたそうで、こちらのお店でチョコレートを購入。彼の秘書はアルコールダメ、ナッツダメ、食べ 物も基本的にあめりかぁんなモノしか口にしない面倒くさい人のようです(笑)。甘さ控えめのお菓子よりも、ごってりと甘みが強いものが好きなようです。
PH1_coco_v100_1-20160307.jpgチョコレートは大好きなようですので「これはいい選択だ!」と、Dさんは自信満々。このお店はコペンハーゲンにもありましたが、よくよく見てみるとイギリスの会社で、イギリスのチョコレートでした(笑)。まあ、気持ちの問題ですからね。。。


さて、飛行機の搭乗時刻まで、まだ時間があったので2人はラウンジへ行って時間を過ごすことにしました。
モニターを見てみると彼らのフライトにDELAYはない ようです! 
今まで3回ほどスカンジナビア航空のフライトに乗った2人でしたが、すべてしっかり遅れていましたので、最後の最後はオンタイムのようでほっと胸をなでおろし ていました。
PH2_coco_v100_1-20160307.jpgスカンジナビア航空のコペンハーゲン空港のラウンジは天井も高く、SFのラウンジよりも開放的でなかなかいいですが、食べ物や飲み物は本当に申し訳ない程度 にしか置いてなかったとのこと。でも、このラウンジにはラウンジ欠食児童はあまりいなかったようです(笑)。
まあ、食べ物よりものんびりと過ごす空間確保というくらいの目的利用でしょうね。


そろそろ搭乗時間になったので2人はラウンジを後にしてゲートに向かってみたところ、某華人に囲まれることもなく、一人たたずむ人魚姫を空港で発見!!
PH3_coco_v100_1-20160307.jpg妹さんでしょうか? 小さいサイズですが一応記念撮影しておきました(笑)
Dさんのポーズが変で笑ってしまいましたとさ・・・・・・。

Writer Profile

Coco
Cocoココ

台湾生まれ台湾育ちのフォモサ犬系雑種。野良犬だったため正確な年齢は不詳:性別、女推定9歳。台北で殺処分直前に現地の動物保護団体にレスキューされる。その後紆余曲折を経て、2010年、サンフランシスコ在住の日本人男子Japanさんとアメリカ人男子Dさんのカップルの家の養子となる。食べることと散歩が大好きだが鶏肉アレルギーがある。

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