Vol.177台湾から来た白い犬の日記
Hawaiiへ!
その9.ラストデイは豪邸を眺めて。
2017.08.08
こんにちは Cocoです。前回からの続きです。
いつもワイキキばかりに滞在している彼らですが、ランチはそんな混沌カオスと化したワイキキを離れ、お金持ちがたーくさん住んでいるといわれるカハラという地域へやって来ました。
車から眺める街並みのとんでもない豪邸に、「一生かかってもこんな豪邸買えないんだろうなぁ」とため息が出てきてしまいます。
海の見えない、それほど広くないコンドミニアムでも1億くらいするといいますから貧乏人の彼らにはおとぎ話のような場所です(笑)
The Kahala Hotel &&undefined; Resort
Plumeria Beach House
5000 Kahala Ave, Honolulu, HI 96816
せめてこちらのホテルでお金持ち気分を味あわせてもらいましょう!と、カハラホテルでランチをとることにしました。Plumeria Beach House
5000 Kahala Ave, Honolulu, HI 96816
このホテルも一泊7万円くらいするのかな?
庶民にはなかなか簡単に手が出ないホテルであります。
しかしながらランチなら手頃な価格で楽しめますので、彼らはちょくちょくこちらのホテルのランチを利用させてもらっているようです!
海を見ながらのんびりとした気分で味わうこちらのカジュアルレストランは、ワイキキからのちょっとした気分転換にもってこいの場所であります。
Dさんはカハラバーガー、Japanさんはマッシュルームとエビのパスタを頼んでみました。
apanさんのパスタは普通に美味しいという感じでしたが、Dさんのバーガーは激ウマだったそうです(笑)
ここは水曜日にはカレー食べ放題があるそうです!!
満足のランチの後はカハラビーチを行ったり来たりして散歩。
あまり人のいないこのビーチは、白い砂浜に青い海と緑の癒しのいい雰囲気の場所であります。
新婚ほやほやならば、ここでアツアツの感じになるのでしょうが彼らは違います!
砂浜から見える家やコンドミニアムを眺めて、「このコンドミニアムは海の真正面だから2億くらいかもねー」とか、「この家はこの広さだから3から5億くらいするかもねー。頭金にいくらくらい置いて、30年ローンで月々いくらの支払いになるだろうねー」という、ロマンチックでも何でもない会話をしながら砂浜散歩を楽しんでおりました(笑)
「いつかこんなところで過ごせる日が来ればいいね」と、2人はカハラを後にし、次の日サンフランシスコへ戻っていったのです。