Vol.239台湾から来た白い犬の日記 糖尿病探知犬とは???
2018.10.16
こんにちは Cocoです。日本人飼い主のJapanさんが出張に行きましたー。
彼は寒くて霧の深いサンフランシスコを朝早く起きて、出発の準備をしました。
ここのところ朝早く目が覚めてしまう彼なのですが、
この日も起きる予定よりも45分も早くに目が覚めてしまいました。
DさんもCocoもちらっと彼を見ただけで再びぐっすりと眠りの中にいました。
いってらっしゃいませーー!
さて飛行機ですが、「イケメンが隣だと嬉しいなー」と思っていた
ふしだらなJapanさんですが、残念ながら隣は犬でした(笑)
それもかなり大きな、私Cocoの倍くらいあるような
大きな”介護犬”でしたそうです。なんでも、糖尿病探知犬と書いてあったそうで。
いったいどんな介護ができるのか不明ですが、
フライト中はJapanさんのことが気になるらしく
彼のそばに来たがっていて、飼い主の70代くらいの白人のおばさんが
すまなさそうにしていました。 たぶんJapanさんから私Cocoの匂いが
刺激になったのかもしれませんね!
Japanさんは隣のおばさんに私Cocoの写真を見せて、
「これは僕の犬ですー、僕も犬は大好きなので気にしないでくださいー!」
というと嬉しそうに微笑んでくれました。
この犬は終始静かでまったく問題なかったのですが、
いったいこの犬の介護犬という役割は何なのだろうか不思議でなりませんでしたが、
聞くと失礼になるような気がして聞けなかったJapanさんでした。。。。
空港が混んでいるらしく、滑走路わきの道ではのろのろの走行で
後ろを見てみるとたくさんの飛行機が渋滞していました。
そんな訳でいつも問題多発のユナイテッド航空!
基本的にはオンタイムですが空港の混雑で15分くらいの遅れとなりましたー。
ちなみに今回の出張先は、大きな黒いネズミ世界で有名な
フロリダのオーランドです。
「仕事ですのでネズミ―ランドにはいきません!」ってJapanさんは
言っていました、興味がまったくないのです。
何がいいのかわからないのです(笑)
「お好きな方たち、ごめんなさい」だってー!