Vol.257台湾から来た白い犬の日記 冬季旅行 in ミヤンマー5
2019.03.06
こんにちは、Cocoです!今回もアメリカ人お父さんのDさんと日本人飼い主のJapanさんの
ビルマ旅行のお話の続きをしたいと思いますー。
この日のマンダレー到着は午後の2時過ぎでしたので、予定は何も入れておきませんでした。
ですのでホテルのプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしたお二人さんー。
この日の気温は25℃。プールサイドでのんびりするには快適な気温であります。
Dさんはマティーニ、Japanさんはビールでマンダレー初日を乾杯!
お客さんもまばらで、従業員がすこぶる親切でいい時間を過ごせましたー。
マンダレー初日の夜は、宮殿を見ながらのんびりとお風呂に入ってリラックス。
その後は夕飯を食べに行くことにしました。
Owayで三輪車を呼んでレストランまで行ったら、100円でした!
ミヤンマー物価安いです(笑) ネットでチェックして高得点を得ていたお店にやってきました。
Minglabarとはビルマ語でこんにちはーと言う意味です。
彼らが初めに覚えたビルマ語もこのミングラバーでした。
さすかネットで高得点というだけあって店内は観光客が90パーセントを占めていまして、
珍しく2、3テーブルは日本人が座っていたようです。
彼ら以外にも男性カップルもいまして、国際的なレストランとなっていました。
まず最初にお通しとして豆のスープ(右上)が出まして、
野菜サラダとおかず(左下)が提供されました。
この野菜スティックはビルマ料理店では定番のようにしっかり出てきます。
韓国料理店で出てくるおかずのように、テーブルごとに出されるもののようです。
野菜スティックは、真ん中の青唐辛子たれをつけて食べ、
周りのおかずはご飯によく合う味付けとなっていました。
彼らが選んだこの日のご飯は左上からエビのピリ辛その隣がお茶の葉サラダ。
エビのピリ辛はニンニクとエビが絡まってトマトベースのびりっとした一品。
お茶の葉サラダは発酵したお茶の葉をキャベツ、ピーナッツ、豆、
あげニンニクなどと和えたもの。
下の段の左が中華ブロッコリーでその隣が豆腐とサワーリーフの炒めものです。
中華ブロッコリーは塩コショウ&&undefined;ニンニクであっさりと炒めてあっていい箸休め。
豆腐とサワーリーフですが酸っぱい葉っぱが炒めてあるのですが
何の植物葉かは不明ですが、微かな酸味が美味しかったですー。
味は申し分なくどれも美味しくネットの情報が正しかったです!
ワイン2杯とこの料理すべてで約1000円。
会計をするたびにとっても得した気分になれるミヤンマーでした(笑)
お腹がいっぱいになったところでOwayの3輪車を読んでホテルに戻りました。
たぶんMandalayはOwayが入ってまだ日が浅いのでしょう。
タクシー運転手がこれを使いこなせていない感があり、
マップのナビゲーションシステムを読み込むのに苦労していたそうです(笑)
それでも携帯電話の普及率はかなりなもので、
若者のほとんどが携帯電話を持っていて驚かされた2人です。
平均年収が15万円の国でこの携帯はどれほどの値段で売っているのか興味がありますね。
たとえ1万円だとしても年収に対して相当な割合になりますよね。。。
年収450万の人に対して45万円の携帯か…大きな出費ですなー
いろいろと不思議な国ミヤンマーです!