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Vol.409ハタラクさんの毎日

Vol.409ハタラクさんの毎日 節分。

2016.02.03

子どものころは節分と聞いても、「鬼は外! 福は内!」と言って年齢分のお豆を食べるくらいの印象しかありませんでした。
 
それがここ数年、とても大切な区切りの日になってきたように思います。
仕事関係の人からも、友人からも「今日は節分。一年の切り替えのタイミング」という内容の連絡をもらうことが増えました。
 
そんな周りの影響もあってか、わたしも節分には一目置くようになりました。
そして今年は、東京・早稲田にある穴八幡宮のお札を節分の日の今日、深夜12時に祀ります。
 
昨年からこの穴八幡宮のことを周囲の人から聞くようになり、商売の神様として有名で、こちらのお札を祀ると商売繁盛になるとのこと。
わたしの知人もお札を祀った年から一気に仕事が増え、ご利益があることを実感しています。
 
だからわたしも今年はお札を祀ることに。
こういう信仰心というか、あやかり、祀る気持ちはみな、持っているものなのかなーと思います。特にヤオヨロズの神様の国・日本に生まれたわたしたちは持っているように感じます。
 
 
恵方巻きをいただき、お豆を蒔き、お豆を年齢分食べ(かなりの量だわ・笑)、お札を祀る。
節分をしみじみ思いながら過ごしてみます。
 
 
 
会社に勤めていた時、年男と年女の社員がお豆を蒔いて、社員に配ってくれていましたな。素敵な習慣でしたなー。

Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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