Vol.468ハタラクさんの毎日 春はスピッツ。
2016.04.02
なぜでしょう?春になるとスピッツを無性に聴きたくなります。
B’zが台風だとしたら、スピッツはそよ風のようで。
チューブが夏だとしたら、スピッツは春のようで。
ミスチルが小説だとしたら、スピッツは詩のようで。
小田和正さんがコーラスだとしたら、スピッツは合唱のようで。
・・・・・・こんな勝手な見解をわたしは持っています。
大学生だったころ、スピッツの人気は爆発していました。
今にして思うと、素直にストレートにまっすぐに、しかも軽やかに、どこかなつかしいメロディーで奏でられる彼らの曲は、自分の大好きな要素がすべて詰まっていたような気がします。
スピッツのあの曲が流行っていたころに失恋したなーとか、
もの凄い大人の人と恋愛していたとき、スピッツのあの曲が流れていたなーとか、
体調を崩して病院に検査にいくとき、スピッツの曲がおもむろに街中のスピーカーから聴こえてきて切なかったなーとか、
とか、とか。
春はスピッツ。これはもうわたしの風物詩。
はぁー、スピッツのコンサートに行きたい!!
音楽と思い出はふたつでひとつのようなものだすな。
これからいくつそんな思いでを紡いでいけるのだしょう。
Relax & Enjoy♡