Vol.566ハタラクさんの毎日 同級生の心遣い。
2016.07.08
こちらの様子が見えているの!! というくらい、驚くほどの絶妙のタイミングで声をかけてくれる小・中学校の同級生の女性がいます。
彼女とは中学の時、同じ班で一緒にお弁当を食べたり、掃除をしたり、
そんなべったりしていたわけではないですが、子どもながらにも
「クールに人を分析して、かっこいい人だなー」と思っていました。
ヒャーヒャーはしゃいだり、誰かのことを悪く言っている彼女を
学生時代から見たことがありません。だから信頼がおけたのでしょうね。
中学校の卒業文集で、各人が思い出をしたためたのですが、
彼女の原稿のタイトルが「悪女の深情け」だったことは今でも鮮明に覚えています。
やっぱりイカシテル!!
でも高校、大学と別々になり、なかなか会う機会もなかったのですが、
数年前に再会しました。そしてことあるごとに同級生との宴やお花見に誘ってくれたりと、
さらりと心遣いをしてくれるんですよねー。
それで何が絶妙かというと・・・・・・彼女が声をかけてくれる時は、
なぜかわたしの中でもやもやしたものが生まれていたり、
とてつもなく落ち込んでいたり、いつもの自己嫌悪に陥っていたりと、
とにかくマイナス状態のわたしにエネルギーを入れてくれるような、
目先を変えてくれるような、そういう素敵なギフトを彼女は贈ってくれるのです。
こんなに幸せなことはないなーと、いつもいつも心に持ちながら、
なかなか彼女にそこまでのお礼をちゃんと伝えられていないのがいけません。
この場をかりて、ありがとうございます!!
わたしも彼女のような心遣いの贈り物ができるようにします!!
同級生って兄弟とも違い、同僚とも違い、
なんともいえないキューンとしたものがありますな。大切にするだす。
Relax & Enjoy♡