Vol.662ハタラクさんの毎日 通学時の会話。
2016.10.12
朝7時30分。近所の小学生が通学する時間に、わたしも仕事で出かけることになりました。
家を出てすぐに、ある小学生の男の子と目があいました。
小学2年生か3年生ぐらいの少年にわたしが「おはよう」と声をかけると、
「おはようございます」と少年。
そこから通学時のショートコミュニケーションがはじまりました。
わたし「小学校まで歩いていくの?」
少年「うん。」
わたし「歩いて何分ぐらい?」
少年「うーん(少し考えてから)25分ぐらい。」
わたし「25分も歩くの!? すごいね、毎日でしょ?」
少年「うん。」
わたし「学校は何時までに登校すればいいの?」
少年「うーん(なぜか右手の指を親指から一本ずつ折りながら・・・)25分!」
わたし「え!? 25分? 8時25分のこと??」
少年「・・・・・・(走り去る)」
ささいな会話でしたけど、子どもとの時間はやはり楽しいものですね。
おかげで一日、晴れやかな気持ちで過ごせました。
少年よ、大志を抱け!
前に出てくる子どもより、もじもじの恥ずかしがり屋の子どもが好きだす。
ま、どちらにしても子どもは神様だすね。
Relax & Enjoy♡