Vol.705ハタラクさんの毎日 何にもない人はいない。
2016.11.24
世間的に成功したといわれている人、人気を博している人、注目を浴びている人。そんな光を感じる人たちと会ったり、話したりしていると思うことがあります。
それだけキラキラしているように見えている人たちでも、
何かしらの悩みや苦しみなどの陰を持っているということ。
簡単に言えば、何もない人はいないということ。
しかもその光の部分が大きいほど、抱えている陰も大きいということ。
そう思うと、人は平等だなーと感じるわけで。
そして自分の陰の部分を認めていない人と、いる人がいる。
認めていない人は自分をまだ丸ごと受け入れられていなくて、
認めている人は「陰も含めて自分」と受け入れているような。
どちらが良い悪いではなく、どちらも人が生きていく過程の中で大切な過程なんですよね。
と、人のことはわかるのにこと、自分のこととなると・・・毎回同じ話をしているようですが(笑)
だから自分だけが苦しいのでも、自分だけがつらいのでも、自分だけが・・・・・・ということはない。
みんな一緒。だから人として生まれてきているわけですものね。
比べることから羨んだり、妬んだり、苦しんだり。
そういう感情をつくり出しているのもぜーんぶ自分だすな。
Relax & Enjoy♡