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Vol.996ハタラクさんの毎日

Vol.996ハタラクさんの毎日 どうも調子が・・・。

2017.09.11

なにか一個の大きな出来事(自分にとってですけど)があると、それとまったく関係のない状況でもそこに気持ちをもっていかれるクセがあります。
フェーズが違うのに・・・。
 
プライベートで起こったことを仕事の中で頭をかすめ、心ここにあらずになったり。
それはとかく負の出来事(これも自分にとってですけど)のとき。
 
人から褒めてもらえても、支持されても、認めてもらえても、うれしいと思えることがあっても、その負の出来事が原因で「わたしはそんなふうに良く言われる資格なんてない」と思ってしまう始末で。
 
友人から言われました。
「ダサいよ、それって。
後悔したってはじまることじゃない。
考えたって答えの出ることじゃない。
忘れちゃえばいい。
忘れて自分が本当にしたいこと、楽しいことをすればいい。
そして気になっている出来事とは物理的に距離を置くといい」
 
もっともだと思いました。
切り替え、切り替え。
普段、後悔してもしょうがないなんて偉そうに自分で言っているくせに、当事者になるとこれですから。
 
切り替えができないと、調子が出ないですよねー。
いつものリズムにならなくて、やる気も出なくて、ドヨーンとしてしまって。
 
いかん、いかん。
いつもの自分にチェンジアップ!!
 
 
 
明るいときと暗いときの差がはげしいのは自分でもよくわかっているだす。
それで疲れてしまうくらいですからな。
でもこれって、もう何年も言っていること。
ダサいぜ!


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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