Vol.1028ハタラクさんの毎日 美人だったんだ。
2017.10.13
一見すると分からないけれど、後々思い出してみると「今日会ったあの人って、実は美人だったんだ」とか、
「実は女っぽかったんだ」と思うことって
ありませんか?
それは、女性らしさや、女性性、
外見的な美しさというものを隠すオーラを
自ら出しているからなんですよね。
女性を武器にして仕事をしたくない。
だからあえて言葉づかいを荒っぽくしたり、
ガサツな態度や口調をしてみたり、
さっぱりとした気質に見せようとしてみたり、
そんなオーラを出す。
最初は意識して出していたオーラも、
だんだん普通になってきて、
最終的にはそれが自分であったり、
自分らしさのように思えてきて。
こういう状況は、とてもよく分かります。
わたしもよーくやることなので。
それが板についてしまったりして。
でも、分かる人には分かってしまうんですよね。
本当は女性らしい人なのに、それを隠しているって。
みんながんばって生きている。
だから愛おしい。
でも、もうそろそろその人のそのままでも
いいですよね!
社会に出ると、自分というものにキャラクターを
つけようとしてしまうだすな。
それがそこで進んでいく術のように思いがちですが、
それは小手先の話し。
本質はひとつだすよね。
Relax & Enjoy♡