Vol.1053ハタラクさんの毎日 占いジプシー
2017.11.07
星占いとか、なんとか占いとか、そういうものが小さいころから好きでした。
だから雑誌の後ろに載っている占いを読むのは序の口、
友だちが手相をみることができると言われればみてもらい、
タロット占いができればやってもらい。
そして20代後半から30代全般、仕事で占い師や
スピリチュアルカウンセラーの方たちと知り合う機会が増え、
占いジプシーと化したわたし。
仕事にかこつけてその流れでみてもらっては、
鑑定結果に一喜一憂する始末。
気に入らない結果だと
「そんなはずはない、この人は当たらないんだ」と、
自分の求める答を言ってくれる
占い師に出会うまで巡って、巡って。
だからジプシー。
そして40代を迎える少し前から、
「常に外の人に答を求めるのって、おかしくない?
答は自分がもっているのに、なぜ人に任せるの?」と。
そこで占いジプシーは終了。
現在に至るといった具合です。
占いはもちろん今でも大好きですが、
昔のような好きさではないですね、
もっと楽しめるようになった好きさ。
それぞれにタイミングがありますからね。
某有名占い師がふと漏らした言葉、
「人のことは占えるのに、自分のことは占えない」。
だから人間は面白いということだす。
Relax & Enjoy♡