Vol.1103ハタラクさんの毎日
もっているもの。
2017.12.27
最初の記憶は小学一年生の冬。母からあることで、やさしくしてもらったときのこと。
その瞬間に、ありがとう、うれしいという思いの前に
申し訳ないという思いが湧いたのを覚えています。
こんなわたしにやさしくしてくれて…と。
そのときはその感情について
あれこれ思うほどのことはなく、
ただ、この年齢になってからも、
その当時の感情は、はっきりよみがってきます。
次は小学2年生のとき。
友だちに教科書を貸したら、ある人から、
それは利用されていることだと言われました。
そこから、わたしは利用されているんだと
思いはじめたように思います。
これらのことは、生まれてから云々ということではなく、
もっているものなかのかもと、
友人に話をしながら、気づきました。
わたしはやさしくされることに値しない、
わたしは利用されるような人、
そんな思いが潜在意識にあるような。
だから人に、そういうことを認めさせるように
自分でそう言わせているのかもしれません。
もっているものの原因はわかりませんが、
それを受け入れるのはわたし自身しかできません。
自分を見つめることが唯一の方法。
やります!
2018年に向けて、いろいろなものやことを
整理するタイミングですな。
Relax & Enjoy♡