Vol.1586ハタラクさんの毎日 死について。
2019.04.24
最近、本やテレビをはじめ、いろいろな媒体で死について取り上げている
ものを多く見かけるようになりました。
今から約15年前のこと。
当時、在籍していた会社で、
死に関する新規事業の提案をしたときに
「縁起でもない」の一言で頓挫したことを覚えています。
当時、死はまだまだタブーの話で、
悪いこと、良くないことという認識だったのでしょう。
わたし自身は、死は当たり前というか
生きていたらいつかは皆、平等に訪れるものなので
怖さはあるものの、悪いイメージを抱いていなかったので
会社の見解に?な気持ちを持っていました。
そして今、死は語られるようになりつつあります。
死を見つめることで、どう生きるかを
思うようにもなります。
いつか必ず訪れる道。
死は決して遠くない年齢になっていろいろ思うこの頃です。
5歳になる年、祖父母の家でひいおばあちゃんを
看取っただす。
今でも鮮明にあの空気、雰囲気は覚えているだす。
代えがたい経験。
Relax & Enjoy♡