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Vol.1827ハタラクさんの毎日

Vol.1827ハタラクさんの毎日 自分にとってイケメン

2019.12.21

昔はハンサム、今はイケメン。
かっこよくて素敵な男性を指すフレーズとして
使っていますよね。

人それぞれに好みがあるように
自分にとってのイケメン定義が違うのが面白い!

仕事の先輩で周囲から「よしとく」と呼ばれていた
女性がいました。
なぜなら顔の造形がきれいな男性が好きだから。
よしとくは、ひな人形の老舗メーカーで
『顔が命の善徳』をキャッチフレーズにしていたからです。

ある女性の友人は、体ががっしりした筋肉質の男性に
いつも心ときめいていました。

またある女性は、医師や弁護士など職業として
高収入が望める人をイケメンと言っていました。

本当にさまざま。
昔は高学歴、高身長、高収入がイケメンの
三要素とされていて、それを基準に男性を
チェックしていた時代もありました。
まさにバブル。

今は自分の基準でなんでも決められる時代。
イケメンだけでなく、自分にとってはどうなんだと
自分に問いかけられる時代。
自分基準、自分軸って悪くない。



一緒にいて楽で、頼りになる人間力を持っている人。
それがわたしのイケメンの要素だすな。




Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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