Vol.1827ハタラクさんの毎日 自分にとってイケメン
2019.12.21
昔はハンサム、今はイケメン。かっこよくて素敵な男性を指すフレーズとして
使っていますよね。
人それぞれに好みがあるように
自分にとってのイケメン定義が違うのが面白い!
仕事の先輩で周囲から「よしとく」と呼ばれていた
女性がいました。
なぜなら顔の造形がきれいな男性が好きだから。
よしとくは、ひな人形の老舗メーカーで
『顔が命の善徳』をキャッチフレーズにしていたからです。
ある女性の友人は、体ががっしりした筋肉質の男性に
いつも心ときめいていました。
またある女性は、医師や弁護士など職業として
高収入が望める人をイケメンと言っていました。
本当にさまざま。
昔は高学歴、高身長、高収入がイケメンの
三要素とされていて、それを基準に男性を
チェックしていた時代もありました。
まさにバブル。
今は自分の基準でなんでも決められる時代。
イケメンだけでなく、自分にとってはどうなんだと
自分に問いかけられる時代。
自分基準、自分軸って悪くない。
一緒にいて楽で、頼りになる人間力を持っている人。
それがわたしのイケメンの要素だすな。
Relax & Enjoy♡