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Vol.2133ハタラクさんの毎日

Vol.2133ハタラクさんの毎日 カッコ悪いものは捨てる。

2020.10.22

断捨離を試みるも
その物の思い出にひたってみたり、
いつかまた使うかもしれない、
着るかもしれないと躊躇しては、
結局捨てられない。
 
そんな話を、捨て上手の友人にしたところ、
「どうせ着なかったり、使わないんだったら
自分は捨てる。
捨てる基準は服だったら『着てカッコいいか』。
カッコ悪く見えるなら、
いくら高価なものでも手放す」
 
カッコいいが基準。
なかなかいい。
それならわたしも素敵、おしゃれを
基準にしてみようかと。
服でも、道具でも素敵かおしゃれか。
 
そうしたら今までの迷いが少し軽くなりました。
自分なりの捨てる基準、ありですね。
 
 
 
モノに執着しない、
憧れだす。


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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