楽しみ、楽しませ、ほんのちょっと楽になる

Vol.3159ハタラクさんの毎日

Vol.3159ハタラクさんの毎日 誰かのため。

2023.08.17

生きがいやモチベーション、
それらは誰かのためになにかをする。
ということが往々にして多いと感じます。
 
朝、僧侶が質問に答えるという番組が
放送されていました。
質問が
「誰かのためにがんばってしてきたのに、
裏切られて今は虚しさかありません。
もう生きているのもつらいです」。
 
ある僧侶が言いました。
人の為と書いて「偽」となる。
本当は自分のために行動している。
そこを思うととらえ方が変わりませんか、と。
 
誰かのためと思っていることは偽。
それは、満足したい、
認めれたい、納得したいという
自分のためにしていたこと。
そう思うと少し楽になりませんか?
 
少しのとらえ方の変化で、
大きく変わる。
 
 
 
切り替え、だす。
 


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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