Key11.キセキのキセキ 『自分道の確かさ』
2016.03.24
「自分本意ですね」「人のいうことをきかない人ですね」
「やりたいようにやってるよね」
「もう少し人に感謝して大切にすべきですよ」
あーですよ、こーですよと
それぞれの人がもつ人生のセオリー
世の中の90パーセントの人のように生きるのなら、
そのセオリーにどっぷりつかるべきだ
そうすれば、その道は成功するよ
だけど、
世の中の大多数にはうまらない個性的な人生を生きる場合、
見本はいない
作られた事のない洋服のサンプルや、
型紙がないのと同じ
そりゃそうだ!
あたりまえだ!
だけど、
自分の性質や成すこと、成したいことがわかってないと
「狭いー!!」と威圧感バリバリになる
そもそもちがうということに目覚めていないがために、
数々のアイディアが生産されずに終わる
不満と不安だけが取り残される
おまけに、
「人とうまくやろう」と
「これは感謝よ」と
人の意見に耳をかし、
すべて不成功に終わる
それは行き場のないアイディアだからだ
世の中の個性的な1パーセントである場合、
そのサクセスは、
絶対的なその1パーセントだけが
サクセス道をにぎっている
その見極めは最初は難しいけど
体験すれば、
自分のアイディアで挑むべきであって、
王者のように進むべきときを
ちゃんと知る日がくる
起きること、起きたことを透明の目で見れば、
単に自分の神経質でもなく、
サクセスへ進むための
解除キーだったことがわかる
人のいうことをとりいれて、ことごとく不発に終わった出来事が
息を吹き返し飛躍する
自分道を生きる
理解すればたやすい
それは自分に課していた掟をはずしていくことだ
素晴らしい人を探すより、
自分が素晴らしき道を歩める力に満たされることだ